旧犬鳴トンネル(後編)
かなり重そうなブロックが積んであるけど、一番上の左の石が
ズレているのがわかりますか?
ブロックの傍らに行き、動かそうとしましたが、動きません。
人力で動かないものを誰が動かしたのか・・・・・
怖い想像をしてしまってゾ〜〜ッとします。
いよいよ、眼前にせまる旧トンネル。
これを撮影するのは、かなり勇気がいりました。
一月前にも下見に来ていますが、その時は夜7時頃でした。
その時も、とりあえず撮影したんですが、
暗闇の恐怖感に、「早くこの場を立ち去りたい・・・」
という気持ちが強く、その日は、取材を断念しました。
私自身ここで色々な実体験をしているもので・・・・・・。
旧トンネルの素顔です。落書きが至る所に目につき、不気味さを増しています。
なぜかガードレールが下に落ちています。何のためにここへ置いたの?
そう言えば、ここまで来る途中に、車のスポイラー等が捨ててありました。
その他にも、ジュースの空き缶、弁当の残骸などもあり、ここで
ピクニックでもしてる人がいるんでしょうか?
たばこの吸い殻もかなり目立ちました。

この写真を見て下さい。
この時は雨もやんで、撮影する前にちゃんとレンズも拭いたし、
水滴などがつくわけもないのに、丸い光彩が写っています。

上の写真を撮影した直後に撮ったものですが
同じアングルで撮影したのに、この写真には写っていません。
トンネルの中から、水滴の音が淋しそうに
(ピチョ〜ン、ピチョ〜ン)響いていました。

・・・十数年前の事ですが、ちょうど写真の中心の位置に、
こちらを睨んでいる霊の姿を見たことがあります。
その時は、5人くらいで行ったんですが、
その霊が見えたのは、私ともう1人だけでした。
